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ASTRの購入におすすめな国内の仮想通貨取引所

Astar Network

Astarネットワークの基軸通貨であるASTRは、
国内では現在以下の3つの取引所で取り扱われています。

bitbank(ビットバンク)

2022年9月26日取扱開始

GMOコイン

2023年3月22日取扱開始

BitTrade(ビットトレード)

2023年4月10日取扱開始

Astarネットワークの情報を追っかけている私が、
これからASTRを入手したいと考えている方に一番オススメしている国内の仮想通貨取引所が
GMOコインです!

GMOコインをおすすめしている理由
  1. 日本円でASTRが買える
  2. 送金手数料が無料で、最低送金額が実質ない(※)
  3. EVMウォレット(メタマスク)宛に送れる
  4. dApp Stakingに必要なNativeウォレット宛に送れる

ではまず初めに、GMOコインがASTRを購入するための取引所として
おすすめな理由をご説明していきます。

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日本円でASTRが買える

取引所へ日本円を入金し、ASTRを現物取引で購入する流れのイメージ

GMOコインでは、取引板(現物取引)にて日本円でASTRを購入することができます!

取引口座への日本円の入金方法には、即時反映される「即時入金」と、銀行窓口・ATM等から行う「振込入金」の2つの方法があり、入金にも手数料はかかりません

GMOコインは送金手数料が無料

他の仮想通貨取引所や、メタマスクなどのプライベートウォレット宛へ仮想通貨を送金する際、一般的には仮想通貨ごとに定められた送金手数料が発生しますが、GMOコインの場合は条件を満たせば無料になるんです。

そして、送金手数料とは別に出金する際の最低出金額というものもあります。

GMOコインbitbankBitTrade
最低出金額100 ASTR※10 ASTR4 ASTR
送金手数料なし2.5 ASTR16 ASTR
ASTRを取扱う国内取引所の、ASTR出金にかかる費用

一見すると、GMOコインの最低出金額は100 ASTRと他と比べると随分高額なのですが、
全額送付またはGMOコイン内の他アドレス宛」なら最低出金額以下でも出金できてしまいます!

一部のASTRだけを残したいんだけど…という場合は、一旦全額ウォレットへ送金した後、もういちど取引口座宛に個人ウォレットから送金して預入するのがおすすめです。

個人ウォレットから口座宛へ送金する場合でもAstarネットワークはガス代が安いので、0.002ASTR程度のガス代にしかならならず1円もかかりません。

GMOコインはAstarネットワークのEVM・Nativeどちらにも対応

Astarネットワークには、NativeEVMの2つの規格(アドレス形式)が存在しています。

簡単に言ってしまえば、こんな感じです。

Astar(Astar-Native)

次世代のブロックチェーン環境のWASMに対応したAstarネットワーク。
対応するウォレットはPolkadot.jsやSubWalletなどのNative系ウォレット(アドレス規格はSS58。Substrateウォレットとも呼ばれています)

Astar-EVM

イーサリアム環境に互換があるAstarネットワーク。
対応しているのはメタマスク等などのEVMウォレット(アドレス規格はH160で、0x~からはじまるアドレス)

このどちらにも対応しているのは、ASTRを取扱う3つの国内取引所でもGMOコインのみなんです。

他の取引所は、対応してるAstarのアドレス形式は1つだけ。(2023年7月現在)
…bitbankは、Astar(Astar-Native)のみ
…BitTradeは、Astar-EVMのみ


ASTRを取り扱う国内取引所における対応しているAstarネットワークの種類と、ASTRの用途例

GMOコインはどちらのアドレス形式にも対応していることで、一例ですがそれぞれに対応するウォレット宛にASTRを送金すれば、以下のことをすることができます。

Astar(Astar-Native)
  • AstarポータルにてdApp Staking(ステーキング)
  • ParasやBluezといったAstar-Nativeネットワーク上のNFTマーケットプレイスでNFTの売買(Native上で発行されたNFTが対象)
Astar-EVM
  • メタマスク(EVMウォレット)に送金して、Tofu等のNFTマーケットプレイスでNFTを購入
  • Astar(EVM)ネットワーク上で展開しているAstarプロジェクトのNFTをミント
  • DeFiサービスで運用(ステーキング)…AstarFarmやAlgemなど

取引所としてのGMOコインのメリット・デメリット

上記ではASTRを購入するための取引所としておすすめする理由を挙げてきました。

では、仮想通貨の取引所としてのメリット・デメリットはどうでしょうか。

GMOコインのメリット
  • 仮想通貨の取扱いが国内最大級の27銘柄と豊富!
  • レバレッジ取引に対応した通貨もある
  • 最短10分で取引可能!
  • ネット業界大手のGMOグループが運営
  • 問い合わせのサポートも丁寧!
GMOコインのデメリット
  • 日本円でしか仮想通貨を買えない
  • スプレッドに開きがあるためデイトレには向かない
  • 紹介コードなどの招待制度がない
  • トラベルルール導入により一部の取引所には送金できない

メリットとして挙げた「問い合わせのサポートも丁寧」は、私個人で問い合わせた際に感じたことです。

疑問に思ったことや分からなかったことへの問い合わせも、1~2日内で返答があり、きちんと対応してくださいましたし、返答に時間がかかりそうな内容のときも、予めその旨の連絡をしてくれるなど、ユーザーに配慮をしたサポート体制だと思えました(あくまで、私個人の感想です)

トラベルルール導入についてはデメリットに挙げるべきか悩みましたが…今まで送金できていた一部の海外取引所への送金がNGになったという点では、マイナス評価なのでしょうか…

ただ、法改正によるものなのでGMOコインだけがトラベルルール導入によるデメリットを被っているわけではないです。

GMOコインのトラベルルール対応について以下で詳しくご紹介します。

トラベルルール導入後の送金可不可まとめ

2023年6月に導入されたトラベルルールにおいては、GMOコインはSYGNAという通知システムを使用しています。

上のデメリットでも触れましたが、このトラベルルールによって一部の取引所(TRUST導入の国内外取引所)と、通知対象国の取引所には送金することができません

GMOコインから送金できる取引所を図にまとめました。

GMOコインのトラベルルール対応、出金可能先一覧
GMOコインのトラベルルール対応、出金可能先一覧

こちらの図を作成するに当たり、以下を参考にさせていただきました。

2023年7月現在の状況をまとめましたが、今後変更があるかもしれません。

トラベルルール対応についてのお知らせ | ビットコイン・暗号資産(仮想通貨)ならGMOコイン

https://coin.z.com/jp/news/2023/05/11074/

【取引所別まとめ】トラベルルールとは?送金できる取引所・回避策を解説

https://nochihareblog.com/travel-rule/#index_id12

ASTRの購入にはGMOコイン!

国内の仮想通貨取引所はいろいろあり、選ぶ理由も人それぞれですが、今回はASTRを入手したい人に向けておすすめしたい取引所No.1としてGMOコインをご紹介いたしました。

この記事でスムーズにASTRを入手するお手伝いができたら幸いです!

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