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NFTや暗号資産が管理できる「αU wallet」とは?

ウォレット
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αU walletってなに?au WALLETと何が違うの?

名前が似ていてややこしいのですが、プリペイド式電子マネーの「au WALLET」(エーユー・ウォレット)とは全く別のものです。au WALLETは2014年にリリースされ長く利用されてきたサービスなのでご存じの方もきっと多いはず。

でも、今回ご紹介するαU wallet(アルファユー・ウォレット)は、機能も仕組みも読み方も全く違うものなのです。

αU walletは、2023年3月7日にKDDIよりリリースされた暗号資産やNFTを管理できる、ブロックチェーンを活用した暗号資産ウォレット(暗号資産のお財布)です。

暗号資産に親しみのない方でも安心して暗号資産やNFTを取り扱うことが出来るとのことです。

メタマスク等のブラウザウォレットと違って、これはスマホに専用アプリをインストールして利用することが出来ます。

■αUとは

メタバース/ライブ配信/バーチャルショッピングなど、現実と仮想を軽やかに行き来する新しい世代に寄り添い、誰もがクリエイターになりうる世界に向けた、KDDIが提供するメタバース・Web3サービスです。

  • メタバースでエンタメ体験や友人との会話を楽しめる「αU metaverse」
  • バーチャル空間に360度自由視点の高精細なライブ会場を再現した新感覚ライブ配信「αU live」
  • デジタルアート作品などの購入ができる「αU market」
  • 暗号資産を管理できる「αU wallet
  • 実店舗と連動したバーチャル店舗でショッピングができる「αU place」

引用元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000063.000046288.html

αU walletの説明は31:11から。その位置からスタートします。

どんなことができるの?

αU walletの機能について

NFTと暗号資産の管理

暗号資産取引所やNFTマーケットで購入した暗号資産やNFTの管理できる。

バックアップ機能

秘密のリカバリーフレーズを覚えることなく、ウォレットを復元できる。

フィルタリング機能

セキュリティリスクが高いサイトとウォレットの接続ができないので安心。

画像引用元:https://web.wallet.alpha-u.io/intro.html

αU walletで対応している暗号資産/ブロックチェーン

2023年9月では以下の3つの暗号資産と4つのブロックチェーンに対応しています。

  • MATIC(Polygonチェーン)
  • PLT(Palleteチェーン)
  • OAS(Oasysチェーン、HOME Verseチェーン)

10月24日にはAstar NetworkとKDDIがパートナーシップの締結を発表したこともあり、今後ASTR(Astar zkEVM)もαU marketやαU Walletに対応するとのことです。

αU Market等では日本円決済もできる!

一般的には、NFT等は暗号資産をウォレットに用意して購入することが多いのですが、取引所で入手してウォレットに送金したり…となかなかハードルが高くて躊躇してしまう人もいたと思います。

しかし、KDDIが提供しているNFTマーケットのαU MarketとαU dotadpでは、αU walletを接続すると「auかんたん決済」および「クレジットカード支払い」でNFTを購入することが可能なんだそう!

αU walletを作成しよう!初期設定の手順

αU walletスマホアプリから作成することができます。PCのみで作成は出来ないようです。

私はAndroidユーザーのため、以下の作成手順はAndroidでの操作になりますが、iOSでもほとんど同じかと思います。↓の公式サイトでの初期設定の仕方もぜひご覧下さい。

アプリを初めて起動すると、こちらの画面が表示されます。

「αU walletの作成」をタップします。

当方のAndroidは、指紋認証が搭載されているデバイスだったので、”生体認証の設定”についての設定画面が出ました。

利用規約とプライバシーポリシーを読んで同意したら、「規約に同意して生体認証を設定」をタップし、生体認証を行って下さい。

Face IDやTouch IDなどの生体認証があるデバイスでも同様の操作になります。

※生体認証が非搭載のデバイスではパスコードの設定になります。

ウォレットのバックアップ設定は、設定しなくてもウォレットの作成を進められますが、ご自身で秘密のリカバリーフレーズの管理を行う必要がります。ウォレットに慣れるまではバックアップの設定をおすすめします。

リカバリーフレーズって何?

暗号資産ウォレットになんらかの理由でアクセス出来なくなってしまった際に、再度そのウォレットにアクセスするために必要なものです。12~24語の単語からなる文字列で、ウォレット作成時に生成され、再発行は出来ません。画面のスクショなどスマホやPCのデジタルデバイスではセキュリティリスクがあるため、紙などに書き残して管理する必要があります。

お好みのソーシャルIDでログインします。

携帯電話番号の登録をしていきます。

確認コードが送られてきたら6桁の数字を入力します。

必須になっている項目を入力します。

  • 氏名(カナ)
  • 生年月日
  • メールアドレス
  • 郵便番号
  • 住所

ここまででアカウントの初期設定が完了です!

通知の許可が表示されたら、ご自身のお好みで設定を行ってください。

これで以上です、お疲れ様でした!

αU walletを使う準備が整いました。

あとはウォレットの利用方法をチュートリアルで確認してみてくださいね。

αU walletを使えるマーケット

αU walletを利用できるのは現在以下のNFTマーケットです。

NFTマーケット

「au Design project」NFTマーケット

αU Walletについてのまとめ

まとめ
  • KDDIが提供するブロックチェーンを活用した暗号資産初心者🔰にも優しい暗号資産ウォレット。
  • au WalletαU walletは別物!読み方は「アルファユー・ウォレット
  • スマホ専用アプリで使えます。iOSとAndroidに対応。
  • ウォレットのバックアップ機能がある。
  • フィルタリング機能があるのでセキュリティリスクがあるサイトに接続できない。
  • 2023年10月時点での対応通貨は、MATIC・PLT・OASの3つ。今後ASTR(Astar zkEVM)にも対応予定。
  • 対応するNFTマーケットでは、暗号資産を用意せずに日本円でNFTを購入することが出来る。

以上が、αU walletについての紹介でした!

[PR] : αU walletに対応してる通貨が入手できる国内取引所

MATIC
(Polygonチェーン※)
PLT
(Palletチェーン)
OAS
(Oasysチェーン)
国内取引所
(JPYでの取引)
OKCoinJapan
SBI VCトレード
BITPOINT
Zaif
Coincheck
OKCoinJapan
BitTrade
bitFlyer
Coincheck
OKCoinJapan
BitTrade
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※MATICにはPolygonチェーンの他に、EthereumチェーンのMATICも存在しています。こちらに掲載した国内取引所はPolygonチェーンの入出金に対応した取引所ですが、今後取引所の状況によって変更がある場合があります。入出金をする場合はネットワークの種類に気をつけましょう。

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