CryptoTab BrowserでマイニングしたBTCを実際に申請してみるレポート、第２回目をお送りします。

前回の実録レポ1回目の「実際に入金されたよ」以降、無課金で１か月ほどで0.00006000BTC貯まったので、それを申請した時の流れを前回よりも詳細にお伝えしたいと思います。

ちなみに、マイニングの環境はこんな感じです。

• 環境はデスクトップパソコン1台
• スマホ版は使ってません
• 24時間起動しっぱなし
• 平均ハッシュレートは2800～3000H/sぐらい

この頃の0.00006BTCは、およそ日本円で384円(約$3.4。レートは$61,073/BTC）でした。

現在、1か月で384円を銀行の預金利息0.001%で得るには、460万円ぐらい預けていないと得られません…！

溜まったBTCの出金申請をしよう

PC画面での見た目での説明となりますが、スマホでも同様の動作で申請ができます。

右上にあるメニューアイコンをクリックして、「WITHDRAW BTC」のボタンをクリックします。

出金先と額を指定する

出金申請できる最低額は、0.00001BTC（1000satoshi）からです。

手数料などはかかりませんし、申請分から○％引かれるということもありません。

出金先のビットコインアドレスと、出金したい金額を入力します。

私は海外取引所のバイナンスを利用していますが、出金先に指定して受け取ることができています。

「WITHDRAW」ボタンをクリックすると、申請完了画面が表示されました。

「確認用のリンクをメールで送信しました。受信トレイを確認してください。 リンクをたどってリクエストを確認してください。」

ということで、メールの受信箱を見に行きましょう。

確認メールが届きます

アカウントに登録しているメールアドレス宛に、「Withdrawal confirmation」という件名で申請確認のメールが届きます。

メールを開くと先程入力した内容が記載されています。

「CONFIRM WITHDRAWAL」をクリックし、完了画面が表示されます。

送金には１営業日程度かかるとのメッセージがありますが、数日程度かかることもありますので気長に待ちましょう。

申請履歴を確認する

CryptoTabブラウザのダッシュボードから、申請履歴を確認できます。

先程申請したものがどんな状況になっているか確認してみましょう。

右上にあるメニューアイコンをクリックして、「WITHDRAW BTC」のボタンをクリックします。

直近で申請したものが表示されており、「CONFIRMED」（確認済み）となっていました。

更に他の履歴を確認する場合は左下にある「PAYMENT HISTORY」をクリックします。

Payment Historyでは、今まで申請した履歴を閲覧できます。

申請後のダッシュボード

マイニングした量の表記の少し下に、申請している分の状況が表示されています。

出金が完了するまでここに申請中のものは表示されます。

完了のメールが来る

アカウントに登録しているメールアドレス宛に、「Withdrawal Processed」という件名で出金完了のメールが届きます。

メール本文はこんな感じです。

念のため、指定したウォレットに入金されているか確認してくださいね。

申請してから出金されるまでにかかった日数

今回は、11/4に申請してから、11/10に指定したウォレットアドレスに入金を確認できました。

ちなみに、入金されるまでの日数はその時によってバラツキがあります。

以下は私が申請したときの日数です。

1回目：1日以内（約６時間）
2回目：5日
3回目：1日
4回目：7日（今回）

今回が一番長かったのでどうしたのかな…と少し心配だったのですが、無事にマイニングしたビットコインを受け取ることができました！

やはりブラウザを立ち上げているだけでBTCが少しずつたまっていくのは嬉しいです。

また経過報告などで記事にまとめていきますね。

無理なくお金をかけずにコツコツ貯めてみたいなーって思った方は、下のボタンからダウンロードしてみてください。

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